「生徒から家庭教師の先生になった体験」の体験談
「赤点ギリギリだった私が、公立大学に合格!」
“先生みたいになりたい”が叶った、生徒から先生へのストーリー
赤点ギリギリ…「このままじゃヤバい」と感じた高校3年生
- 子:高校のときの成績は全然よくなくて、赤点ギリギリのラインでした。
高3になって、さすがに「このままじゃまずい」と思って、親と相談して家庭教師をお願いすることに。
学校の先生からは、「大学を決めろ」とか「勉強しろ」と言われ続けてきましたが…
正直、全然実感がわかなかったし、プレッシャーにも感じていました。 「上からじゃない」先生がくれた安心感と信頼
- 子:家庭教師の先生は年齢も近くて、感覚がすごく近かった。
「私もそうだったよ」って、リアルな話もしてくれて、上から目線じゃないのが嬉しかったです。
隣で一緒に走ってくれてるというか。
自然と「私も頑張ろう」って思えるようになりました。 勉強の習慣がつき、模試のボーダーも突破!
- 子:計画表を作ってくれたおかげで、勉強のやり方がわかって少しずつ伸びてきました。
「志望校は厳しい」って言われていたけど、模試でもボーダーを超えられるようになって。最後は自信をもって受験に臨めました。
結果は…
・県内の人気私立大学2校 合格!
・第一志望の公立大学 合格!! 志望校合格だけじゃない、夢もつながった
- 子:実は、先生がすごく素敵だったから、「大学に受かったら私も家庭教師になりたい」と思ってました。
合格してすぐ、成績110番の「家庭教師の募集」に応募したんです。
そしたらセンターの方が「待ってたよ~!」って言ってくれて…
生徒一人ひとりのことを、こんなふうに覚えてくれてるんだって、すごく心が温かくなりました。 今は“先生として”生徒を支えています
- 子:今は、大学生家庭教師として、生徒を教える側になりました。
私自身がすごく苦しんで、乗り越えた経験があるから、
「勉強が苦手な気持ちも、焦る気持ちも、全部わかるよ」
って言える存在でいたいです。
先生に支えてもらったように、
今度は、私が誰かの“がんばるきっかけ”になれたらと思っています。
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