家庭教師の成績110番

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運営スタッフ紹介|子どもたちと“本気”で向き合う私たち

子どもたちと“本気”で
向き合う私たち

成績110番の根っこには、「子ども一人ひとりの力を信じる」スタッフの想いがあります。

ここでは、現場に立つ私たちが、
なぜこの仕事を選び、どんな信念で子どもたちに向き合っているのかをご紹介します。

顔が見える、想いが伝わる。
あなたのご家庭に寄り添う“人”
を、
少しだけ知ってください。

section01 センター長の想い|子どもと家庭に「安心できる学び場」を

センター長の想い|子どもと家庭に

「安心できる学び場」を

「勉強が苦手な子にも、居場所がある社会をつくりたい」──そんな想いで地域をサポートしてきた成績110番。

これまでたくさんのご家庭と向き合い、私たちが見てきたのは「点数だけでは測れない成長」でした。

センター長のストーリーから、【私たちの指導の原点】をのぞいてみてください。

“わからない”に寄り添い、
“夢中”を育てるチームの中心で

家庭教師の成績110番 センター長:廣田善博

家庭教師の成績110番
センター長:廣田善博.

福岡発・創業35年。28,000人を超える学びの現場を支え続けてきたセンター長が語る、
“この仕事に向き合い続ける理由”。

「“夢中になれる瞬間”が、人を変える。」

ものづくりと絵が好きだった学生時代。
ロボコンや自由な校風に憧れて、理系の進学校「高専」へ。
決して勉強が得意だったわけではなかったけれど、興味があることに夢中になって努力する――そんな経験が、人生のベースになりました。

高専4年のとき、成績110番の家庭教師として子どもたちと関わったことが、私にとって“教育との出会い”でした。
最初は「教えることって楽しいな」と思った程度でしたが、子どもたちの表情がどんどん変わる。

「わからない」顔が、「できた!」に変わる瞬間。
勉強が苦手だった子が、自分の夢を語るようになる――その変化が、ものすごく面白くて、心が動かされました。

月に一度、報告書を提出しに行くセンターで出会ったスタッフの姿も、ずっと心に残っています。
ただ“事務的に管理”するのではなく、子どもにも、大学生にも、心から寄り添う大人たち。

その背中を見て、「こんなふうに、誰かの力になれる大人になりたい」と思ったんです。

データと向き合うセンター長

就職を考えていた矢先、突然のバイク事故で長期入院。
何もできずにいた時間の中で、
「このままレールに乗っていいのかな」
「自分が本当にやりたいことは何だろう」
と、立ち止まって考えるようになりました。
そのときに思い出したのが、生徒たちの顔。
「できた!」と笑ってくれたあの瞬間。
そして、センターのスタッフが見せてくれた“本気の仕事”。
その全部が、「自分の中の答え」になっていたんです。

―― そうだ。自分は、子どもたちの未来を応援する仕事がしたい。
この場所で、もう一度“夢中”になれることに出会えたから。

そんな想いから、成績110番へ入社。

入社後は、ご家庭との信頼関係づくりや、スタッフ・家庭教師の橋渡しとなるカスタマーサポート部門で新体制を立ち上げ、現場対応の責任者として実績を積みながら、教務・進路・発達支援などの専門スタッフと連携する仕組みを磨いてきました。

その後、25年間積み上げてきた経験・実績によりセンター長に就任。
今も、子ども・家庭・教師をつなぐ現場の最前線に立ち続けています。

ガッツポーズのセンター長

私には、日課があります。それは、漫画やスマホゲームをチェックすること。
なぜかというと、「子どもたちと同じ目線で話せる大人」でいたいから。
人気作品やアプリの話で盛り上がるうちに、勉強や進路の悩みをぽつりと話してくれることもあるんです。
小さな共通点から生まれる信頼関係が、何より大切だと感じています。

成績110番は、教務・進路・発達支援・不登校支援などの専門スタッフと連携した“チーム指導”が特長。
1人ひとりの特性に合わせた「個別最適な学習支援」を軸に、「わからない」に寄り添い、「できた」を一緒に喜び、「夢中になれること」に出会える――そんな学びの場を、チーム全体でつくっています。

そしていま、私が一番大切にしているのは、
このセンターの教育理念でもある
“夢を見つけたときに、勉強がその背中を押せる存在であること。”

「夢を見つけ、夢を諦めずに進んでいける力をつけてほしい。」そんな子どもたちの未来を支えたい。
その想いから、地域の習い事教室と連携して生徒の興味を育てる「夢サポート連携」など、新しい取り組みにも挑戦しています。

―― 子どもたちに、「勉強する力」と「夢を見る力」を。
この地域に、そんな未来の土台を届けていきたいと願っています。



section02 スタッフ紹介|“全員社員”ד長年の実績”で支える安心体制

スタッフ紹介| “全員社員”ד長年の

実績”で支える安心体制

成績110番の教務・進路指導・発達支援スタッフは全員社員。
なかでも運営の中核メンバーは、勤続15年以上のベテランぞろいです。
地域密着で、子どもたちの成長を長く支えてきた“顔が見えるスタッフ”をご紹介します。

\教務・進路指導スタッフ/

けいすけ先生

けいすけ先生

進路アドバイザー

勤務年数:24年/最終学歴:九州工業大学

生徒たちの“合格請負人“として、日々進路アドバイスを行っています。
「目指したい学校が見つかった」「叶えたい夢ができた」そんな声が何よりの喜びです。
実は高校時代、バスケットボール部で全国大会出場(実は補欠…笑)という過去も。スポーツ観戦とあんこが大好きです。受験や進路のこと、なんでもご相談ください!

みっくん先生

みっくん先生

進路アドバイザー/教務課

発達支援チーム長(発達支援有資格者)

勤務年数:20年/最終学歴:九州工業大学

保有資格:発達障害コミュニケーション指導者 中級

一人ひとりの特性に合わせたサポートを心がけています。漫画・アニメ・スポーツ、 パソコンなど趣味が幅広く、どんな話題でも生徒と盛り上がれます!最近ハマっていた「葬送のフリーレン」は3周しました(笑)
生徒さんの笑顔を引き出すことが生き甲斐です!不登校や発達特性、どんなお悩みも私にお任せください。

みっくん先生の“想い”や
“支援へのこだわり”をつづった
メッセージもご紹介しています。

みっくん先生のメッセージは

こちら

伊津野先生として
発達支援ページでもご紹介中

発達支援ページは

こちら
ゆかり先生

ゆかり先生

教務課

勤務年数:20年/最終学歴:北九州市立大学

これまで数多くの受験生と一緒に「合格!」の瞬間を分かち合ってきました。
保護者様・生徒さん・家庭教師と三位一体のチームを作るのが得意です。
元気の源は、生徒さんとのLINEと、推しのパク・ソジュン&BTSテテ。笑顔と熱量で、受験を乗り越えましょう!

あさみ先生

あさみ先生

教務課

勤務年数:17年/最終学歴:福岡大学

学生時代から家庭教師として数十名の生徒を担当。今はその経験を活かして、 先生たちの研修を担当しています。「いい先生をありがとう」と言ってもらえる瞬間が一番のやりがい。
推しは「にじさんじ」のオリバー・エバンス。実はイベントでコスプレ衣装を作ったことも…!
推し活にも全力で、日々にときめきを添えています。

ちえ先生

ちえ先生

進路アドバイザー/教務課

勤務年数:15年/最終学歴:北九州市立大学

保有資格:中学校教諭一種免許状(英語)

高等学校教諭一種免許状(英語)

日本語教育養成講座420時間修了

日本語教育能力検定試験 合格

良いところを伸ばす”褒める指導”を大切にしています。 語学や言葉が好きで、学生時代にはオーストラリアに留学。現在は英語・日本語両方の学びを活かし、作文・面接対策にも力を入れています。 「ことばの力」で、子どもたちの可能性を引き出せたら嬉しいです。世界は広い!一緒に羽ばたいていきましょう。

\システム・サポートスタッフ/

萩さん

萩さん

システム

勤務年数:18年/最終学歴:九州工業大学

レッスンが円滑に進むよう、センターのシステム整備を担当しています。 実は、大学時代はバンド活動に夢中に。音楽の話も大好きです!2児の父親としても、センターの一員としても、 皆さんが気持ちよく学べる環境を支える“縁の下の力持ち”でいたいと思っています。

しげちゃん

しげちゃん

総務

勤務年数:26年/最終学歴:福岡大学

保有資格:行政書士、日商簿記1級

長年こちらで、生徒の皆さんを見守ってきました。安心してお子さんをお任せいただけるように、 「当たり前のことを、当たり前に続けること」を大切にしています。信頼を積み重ねることが私のモットー。 保護者様・生徒さんからの「ありがとう」の言葉が日々の原動力です。

ツッキー

ツッキー

総務

勤務年数:18年

お問い合わせ時に、保護者様がほっと安心できるような対応を心がけています。
実は以前、孫がこちらでお世話になっていたことがあり、感謝の気持ちを胸にお仕事をしています。 「保護者様・生徒さんの目線」で笑顔を大切に。なんでもお気軽にお声がけください。



section03 発達支援チーム長からのご挨拶

発達支援チーム長

伊津野先生(みっくん先生)からの

ご挨拶

成績110番には、発達特性の生徒さんの学習について日々たくさんのお悩みが寄せられます。

そんなお声に、知識と経験で寄り添う
「発達支援チーム」のチーム長・伊津野先生からのメッセージをお届けします。

「発達特性(発達障害)があるから、
勉強できない」──そう思わないでください

子どもの“ちがい”は、きっと“力”になる
「発達特性(発達障害)があると、勉強はやっぱり難しいのかな」「この子に合った教え方ってあるんだろうか…」そんなふうに悩まれている保護者の方に、僕はいつもお伝えしています。

「どの子も、必ず伸びる力を持っています。大丈夫です。」これは僕が、教育の現場に20年以上関わってきた経験から、ずっと伝え続けている言葉です。

勉強する男の子

はじめて「発達障害」という言葉に出会った日

僕が初めて「発達障害」という言葉を知ったのは、大学時代、家庭教師の研修を受けたときのこと。まだその言葉が、世の中に広まりはじめた頃でした。

当時の研修担当の方が熱心に話してくれ、
自分でも調べるうちに「発達障害」についての知識を少しずつ身につけていきました。

成績110番の教え方には、もともと「一人ひとりに合ったやり方を考える」という大切な軸があります。だからこそ、発達障害の有無に関わらず「その子にあったやり方」を探していけばいいのだと、スッと馴染むことができました。

「この教え方って、すごく合ってるかもしれない」

その後、実際に発達特性のある生徒さんの指導を担当することに。
スケジュールは“見える化”して安心感を持たせ、集中しやすい時間に合わせて目標を短く区切ってレッスン。
ここはポイントだけに絞ろう」「今週はこれだけ覚えればOK」──
そうやって少しずつ一緒に取り組む中、ある日その子がこう言ったんです。

「先生、見て!80点とれた!」

手にしたテストを誇らしげに見せてくれたその笑顔と、そばで見ていたお母さんの涙ぐみながら笑う表情。

その瞬間、僕は確信しました。

「この学び方は、発達特性のある子たちにも、すごく合っている。」

喜ぶ女の子

専門資格で、確信が“自信”に変わった

その後、僕は成績110番に社員として加わり、
「発達障害コミュニケーション指導者」という資格を取得しました。

学びを深める中で気づいたのは、多くの情報が「生活面での配慮」がメインで、「学習面の具体的なサポート方法」についてはあまり語られていないという現実です。

でも、成績110番には違いがありました。

・得意・不得意に合わせたカリキュラムの設計
・まずは小さな目標を立て、クリアしていく学習方法
・日々の学びを“見える化”して共有

ー実践的な支援の仕組みが、最初から整っていたんです。

理論を学び、現場で実践し続けるなかで、
「今までやってきた方法は、やはり間違っていなかった」と感じるように。
やがて「この方法を子どもたちに届けたい」という想いへと変わっていきました。

今では、さらに勉強と経験を重ね、一人ひとりの生徒さんの「できること」「やるべきこと」を自信を持ってお伝えできるようになりました。

保護者の方が、安心して相談できる存在でありたい

多くのご家庭から、よくこんなお声をいただきます。

・「WISCの検査を受けたけど、見方がよくわからなくて…」
・「学校の先生には聞きづらくて、どうしたらいいか…」
・「このままでは、将来が心配です」
そんなとき、僕はいつも「皆さまの“架け橋”でありたい」と思います。

専門用語をかみくだいて、わかりやすく。

「ご家庭で実践できる小さな工夫」を一緒に考えながら、お子さんの「できた!」という笑顔を、少しずつ増やしていきたいんです。

先生に教えてもらっている女の子

僕自身、夢中になることの多い子どもでした

ゲームを攻略したり、数学のパズルに取り組んだり。
「好きなことに夢中になると、つい時間を忘れてしまう」──
僕は、そんな子ども時代を過ごしていました。

今思えば、そうした“好きに没頭する経験”が、「子どもが興味を持てることから学びにつなげる」という、今の僕の仕事にも活きている気がしています。

だからこそ、僕は強く思うんです。
「得意」や「好き」は、子どもにとって“才能のタネ”。

たとえそれが“偏っているように見える”ものでも、じつはそこに、お子さんの未来につながるヒントが隠れていることも多いんです。

そのタネを焦らず、ゆっくり育てていけるように──
僕はこれからも、1人ひとりの個性に寄り添いながら、学びの道を一緒に歩んでいきたいと思っています。

まずは、お話を聞かせてください

「どんなサポートが必要か分からない」
「ちょっとした疑問を相談できるところがあれば…」

そんな時は、ぜひ僕にお声をかけてください。

お子さまの特性や学習の悩みに合わせて、
今すぐ始められることを、一緒に探していきましょう。

発達支援担当への無料相談は

こちら



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