家庭教師の成績110番

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成績110 番の不登校・登校しぶりサポート

学校に行けない日があっても、
「できた!」が育つ場所

成績110番は、不登校・投稿渋りのお子様に向けた家庭教師サービスです。

「このまま勉強が遅れてしまうのでは」
「高校受験に間に合うのかな」
「本人は勉強しないといけないと分かっているけれど、動き出せない」
「親が声をかけると、どうしてもぶつかってしまう」

そんな不安に、成績110番は家庭教師とセンタースタッフが連携しながら向き合います。

不登校を「無理に学校へ戻すこと」だけを目的にするのではなく、お子さまの今の状態に合わせて、学習面・進路面を一緒に整理していきます。

学校に行けない日があっても、学び方は一つではありません。

できる時間、できる量、関われる先生との相性を大切にしながら、少しずつ「できた!」を積み重ねていきます。

勉強に取り組む不登校の女の子

■ 成績110番の不登校・登校しぶりサポートとは

創業35年以上、累計28,000名以上の指導実績の中で、学習の遅れ、生活リズムの乱れ、学校課題、高校受験、通信制高校・全日制高校などの進路相談に対応してきました。

不登校や登校しぶりの支援では、ただ勉強を教えるだけでは十分ではありません。
お子さまの生活リズム、体調の波、学校との距離感、学習の空白、本人の気持ちをふまえながら、その子に合った学習の始め方を考えることが大切です。

成績110番では、家庭教師とセンタースタッフが連携し、お子さまの状態に合わせた無理のない学習サポートを行います。

【対応できること】

創業35年以上、累計28,000名以上の指導実績

学習習慣の再スタート

学校課題の整理

前学年・小学校内容からの学び直し

定期テスト対策

高校受験対策

通信制高校・定時制高校・全日制高校などの進路相談

体調や生活リズムに合わせた指導調整

保護者さまへの学習面での相談サポート

section01 不登校のお子さまに成績110番が選ばれる理由

不登校・登校しぶりのお子さまに

成績110番が選ばれている理由

「今できること」から始める
無理のないステップ設計計

勉強に取り組む不登校の男の子

お子さまの生活リズムや体調、学習の空白に合わせて、無理なく取り組める“小さな目標”を一緒に設定します。

「今日はここまでやってみよう」
「まずは先生と話すところから始めよう」
「学校の課題を一緒に整理してみよう」

そんな一歩ずつの積み重ねが、子どもたちの“できた!”につながっていきます。

また、やるべきことを学習計画表で“見える化”することで、先の見通しが持て、安心して学習に向かいやすくなります。

担当家庭教師を、センターの
スタッフが継続サポート

家庭教師をサポートするスタッフ

不登校や登校しぶりのお子さまの支援では、家庭教師との相性や関わり方がとても大切です。

成績110番では、担当家庭教師に任せきりにせず、不登校・発達支援担当責任者を中心に、ご家庭ごとの状況に応じて継続的にサポートします。

生活リズム、体調の波、学習の空白、学校課題、進路への不安などを確認しながら、指導方法や声かけ、宿題量、学習ペースを調整します。

担当教師が「一人で抱え込まない」サポート体制があるから、ご家庭からも安心して任せていただけます。

全日制・公立・通信制など
お子さまに合う進路を一緒に考えます

保護者・生徒の相談に対応するスタッフ

不登校を経験すると、進路について不安を感じるご家庭も少なくありません。

「全日制高校は難しいのでは」
「通信制高校しか選べないのでは」
「公立高校を受けても大丈夫なのか」
「高校に入ってから続けられるのか」

成績110番では、お子さまの希望、現在の学力、学校生活の状況、受験までの期間を整理しながら、その子に合う進路と学習計画を一緒に考えます。

進路は一つではありません。
大切なのは、お子さまが次の場所で少しでも前向きに進める選択肢を見つけることです。

その中には、全日制高校だけでなく、通信制高校などの進路を選ばれるケースもあります。
お子さまの状況に合わせて、学習面・生活面の両方からサポートできる体制を整えています。

また、通信制高校に通うお子さまへのサポートとして、
家庭教師の成績110番高等学院では、
通信制高校の公式サポート校として認定されており、
その体制を活かした支援も行っています。

家庭教師の成績110番高等学院
について詳しく見る

「成績110番高等学院ページ」は

こちら

教育・福祉の現場からも
信頼される支援体制

教育・福祉の現場からも信頼される支援体制

放課後等デイサービス
「はぐみい小倉」への家庭教師
派遣を実施(2022年12月~)

教育・発達支援分野の専門情報誌
「ハッピーママくらぶ通信」に
掲載実績あり

朝倉博実先生による
学習支援・発達理解に関する
専門セミナー・研修への継続参加

教育・福祉の現場とも連携しながら、安心して
学びを続けられる環境づくりを行っています。

section02 不登校・発達支援チーム長からのメッセージ

不登校・発達支援

チーム長からのメッセージ

不登校や登校しぶりのご相談では、保護者さまがとても不安な表情でお話しされることがあります。

「学校に行けていないのに、勉強まで遅れてしまったらどうしよう」
「本人は高校に行きたいと言っているけれど、何から始めればいいかわからない」
「親が言うと、どうしてもぶつかってしまう」

そう感じているご家庭も少なくありません。

でも、今すぐ完璧に学校へ戻ることだけが、次の一歩ではありません。

先生と話せた。
1問だけ解けた。
学校の課題を一緒に整理できた。
進路について少し前向きに考えられた。

その小さな変化が、お子さまの次の行動につながることがあります。

不登校や登校しぶりの背景は、一人ひとり違います。
体調面の影響、学校生活での不安、学習のつまずき、発達特性、親子関係、進路への不安など、さまざまな要因が重なっていることもあります。

だからこそ、成績110番では、最初から「こうするべき」と決めつけるのではなく、ご家庭の状況を丁寧にお聞きしながら、お子さまに合う学習の始め方を一緒に考えていきます。

伊津野先生

成績110番

不登校・発達支援チーム長

伊津野先生

「今の状態のまま相談して大丈夫です」
無理に入会をすすめることは
ありませんので、
まずはご家庭の状況をお聞かせください。

無料相談は

こちら
section03 よくある質問(FAQ)

よくある質問(FAQ)

Q:まだ学校に行けていない状態でも、家庭教師をお願いできますか?

A:はい、可能です。
最初から長時間の学習を行うのではなく、本人の状態を確認しながら、無理のない形で始めます。
先生と話すことや、学校課題を一緒に整理するところから始める場合もあります。

Q:昼夜逆転していても相談できますか?

A:ご相談いただけます。
現在の生活リズムや体調をお聞きし、指導時間帯や学習量を一緒に考えます。
生活リズムが整ってから始めるのではなく、今の状態に合わせて、無理のない一歩を考えることが大切です。

Q:勉強にまったく向かえない状態でも大丈夫ですか?

A:大丈夫です。
不登校や登校しぶりの時期には、勉強以前に、安心して関われる大人との関係づくりが必要なこともあります。
最初は雑談や好きなことの共有から始め、少しずつ学習につなげることもあります。

Q:学校復帰を目指していなくても相談できますか?

A:はい、相談できます。
成績110番の支援は、学校復帰だけを目的としたものではありません。
現在の状態やご家庭の方針を確認しながら、学習面・進路面で今できることを一緒に考えます。

Q:通信制高校や定時制高校の相談もできますか?

A:はい。
全日制高校、公立高校、通信制高校、定時制高校、専門学科など、お子さまに合う進路を一緒に考えます。
現在の学力、生活リズム、本人の希望、将来の目標を整理しながら、現実的な選択肢を検討します。

Q:家庭教師の先生と相性が合わなかった場合はどうなりますか?

A:お子さまとの相性はとても大切です。
指導開始後の様子を確認し、必要に応じて先生の変更や指導方針の見直しを行います。
無理に続けるのではなく、お子さまが安心して関われる環境を整えることを大切にしています。

section04 ご相談の流れとスタートまでの流れ

ご相談の流れ|“まずは話してみたい”

からで大丈夫です

ご相談の流れ

STEP 01
お問い合わせ

お電話、メールまたは LINE から
お問い合わせ

STEP 02
ヒアリング

専任スタッフが保護者様の
お話を丁寧にヒアリング

STEP 03
ご提案

お子さまの様子やご家庭のご希望に
合わせた学習サポートをご提案

STEP 04
指導スタート

内容にご納得いただけましたら、家庭教師の
ご紹介と指導をスタートいたします

まずは「話を聞いてみたい」だけでも構いません。お子さまにぴったりの学び方を一緒に見つけていきましょう。

\安心して相談できる理由が、ここに/

※無理な勧誘や契約のご提案は一切ありません。あなたとお子さまのペースを大切にしながら、一緒に考えていきます。

「お問い合わせページ」は

こちら
section05 不登校・登校しぶりの専門指導実績

不登校・登校しぶりの専門指導実績

「学校に行けていないから、このままで大丈夫なのだろうか」
と不安に感じておられるご家庭も多いかと思います。

「勉強の遅れがどんどん広がってしまうのではないか」
「高校受験に本当に間に合うのだろうか」
「本人は気にしているのに、どうしても動き出せない」

そんな状況の中で、
「自分の関わり方が悪いのではないか」と
悩まれる保護者さまも少なくありません。

でも、学校に行けていないことや、
学習に向かえない時期があることは、
決して“本人の問題”や“ご家庭の問題”だけではありません。

体調の波や生活リズム、
学校生活への不安や人間関係、
学習のつまずきやブランクなど、
さまざまな要因が重なっていることもあります。

そして、その状態のまま
「一般的な学び方」を求められてしまうことで、
さらに一歩が踏み出しにくくなってしまうこともあります。

成績110番では、
お子さまの今の状態やペースを大切にしながら、

・どのタイミングなら取り組めそうか
・どこから始めるのがよいか
・どのくらいの量なら続けられるか
・どのような関わり方が安心できるか

を一緒に考えながら、無理のない形で学習を進めていきます。

まずは、こうした関わりの中で
少しずつ「できた」を積み重ねていった
お子さまたちの事例をご覧ください。

実際の様子をもとに、
個人が特定されないよう配慮して
構成した支援事例です

事例1【合格実績】

小5からの不登校を経て、中3で登校状況が大きく改善。第一志望の全日制高校に推薦合格した事例

起立性調節障害による朝のつらさや、長い学習の空白がありながらも、本人の「全日制高校で部活動に入りたい」という思いを支えた事例です。

概要

入会時期:中2の3学期・3月

取材時学年:中3男子

指導形式:週1回75分・オンライン指導

指導教科:数学中心

最終結果:第一志望の全日制高校に推薦合格

【1】入会前の状況

小学5年生のころから学校に行きづらい時期が続き、起立性調節障害による朝のつらさや、天候・気圧の変化による体調の波がありました。中学校ではリモートで授業を受ける時期もありましたが、学習内容が十分に定着しにくく、特に数学は基礎からの学び直しが必要な状態でした。

家では好きなことに気持ちが向きやすく、学習への切り替えに時間がかかる時期もありました。一方で、本人には「全日制高校に行きたい」「高校で部活動に入りたい」という強い思いがありました。ご家庭としても、その思いを支えたいというお気持ちから、家庭教師での学習をスタートされました。

【2】本人・ご家庭の目標

本人の目標は、全日制高校に進学し、高校生活の中で部活動にも取り組むことでした。ご家庭にとっても、本人の思いを尊重しながら、無理のない形で学習と進路準備を進めることが大きな目的でした。

【3】成績110番で行った支援

支援1:プライドを傷つけないさかのぼり学習

いきなり中学校の内容を進めるのではなく、本人のプライドを傷つけずに、どこからつまずいているのかを一緒に確認しました。家庭教師は「どこからわかっていないかをチェックしたいから、振り返ることは恥ずかしいことではないからね」と声をかけ、小学校内容のつまずきが残っていないかを確認しました。

支援2:基礎問題に絞った数学指導

数学の応用問題には無理に手を広げず、基礎問題に絞って反復しました。本人が「できた」と感じられる問題を積み重ねることで、少しずつ学習への抵抗感を減らしていきました。

支援3:宿題ゼロに近い指導内完結スタイル

家庭学習を一人で進める形よりも、指導時間の中で家庭教師と一緒に解き進めるスタイルが合っていました。そのため、基本は指導内完結に近い形で進め、指導後は負担にならない程度のごく少量の復習だけを提案しました。

支援4:入試直前の安心づくり

入試本番は面接でした。中学校の先生方とも何度も練習を重ね、前日にはセンタースタッフが電話で最終確認を行いました。緊張が高まっていた本人に「全く問題ありません。大丈夫です」と声をかけ、当日落ち着いて力を発揮できるように支えました。

【4】指導後の変化・結果

中学3年生になると、登校状況にも大きな変化が見られました。ほぼ毎日、朝から登校できるようになり、体育の授業でも活躍するようになりました。数学も基礎から少しずつ取り組んだことで、一桁台だった点数から24点まで伸びました。

登校状況の変化は、家庭教師の指導だけによるものではなく、ご家庭の支え、学校の先生方の関わり、本人の「全日制高校に行きたい」という思いが重なった結果です。その中で、家庭教師との学習時間が、本人にとって前向きな一歩を積み重ねる場になりました。最終的に、中学3年生での頑張りが認められ、学校から推薦をいただき、第一志望の全日制高校に推薦合格されました。

【5】本人・保護者の声

保護者さまの声

初回の指導が終わった瞬間、息子が振り返って目を見開いて「よかったー!!!」と本当に喜んでいました。先生のテンポがよく、ぐいぐい巻き込んでくださる感じが、本人にとても合っていたのだと思います。
1・2年生のころに学校へ行きづらかった時期を知っている先生方からも、中3になって本当に頑張って登校していると授業態度を褒めていただきました。推薦をいただけた時は、本当にホッとしました。
最初の問い合わせの電話で、スタッフの方が私たちの状況に一番寄り添ってくださったのが嬉しかったです。家庭だけでは距離が近すぎて、本人への声かけが難しくなる場面もありました。成績110番の先生方が、親子の間に温かいワンクッションとして入ってくださったことで、無事に全日制高校の制服を着る日を迎えることができました。

本人の声

面接当日は、前の人がとてもハキハキしていて、少し圧倒されそうになりました。でも、母から「胸を張って、堂々とお辞儀をしなさい」と言われていたことを意識しました。将来の夢や好きな教科について質問されたときも、自分の言葉でしっかり答えることができました。合格通知をもらった時は、本当に嬉しかったです。

【6】学習支援スタッフの視点

伊津野先生

解説:不登校・発達支援専門相談員 伊津野

この事例で大切だったのは、本人の状態やプライドに配慮しながら、学習の再スタート地点を丁寧に見つけたことです。不登校や登校しぶりの期間が長くなると、学習内容の空白が生まれやすくなります。しかし、その空白をいきなり埋めようとして難しい問題に取り組ませると、「やっぱり自分には無理だ」という気持ちにつながることがあります。

そのため、今回は数学を中心に、応用問題ではなく基礎問題に絞りました。さらに、小学校内容まで戻ることを「できないから戻る」のではなく、「どこからわかっているかを確認するため」と伝えることで、本人の自尊心を守りながら学び直しを進めました。

不登校支援では、勉強量を増やすことだけが支援ではありません。本人が安心して関われる大人と出会い、少しずつ「できた」を積み重ねることが、学習面だけでなく、登校や進路への前向きな気持ちにつながることがあります。

事例2【合格実績】

遅刻登校やテスト欠席が続く中、受験までの学習を整理し、第一志望の公立高校に合格した事例

学校に行けない日やテストを受けきれない不安がある中で、本人の「公立高校に行きたい」という思いを支え、受験までの見通しを一緒に整理した事例です。

概要

入会時期:中3の10月

取材時学年:中3

指導形式:週1回75分

指導教科:英語・数学・理科

最終結果:第一志望の公立高校に合格

【1】入会前の状況

中1の頃に約1か月、学校に行きづらい時期がありました。その後も、朝から登校することが難しく、3・4時間目頃から登校する日が続く時期がありました。

一方で、吹奏楽部は本人にとって大切な居場所でした。スクールカウンセラーの先生や吹奏楽部の顧問の先生の理解もあり、部活動を続けながら、学校とのつながりを保っていました。
登校状況の波により、学校のテストをすべて受けきれないこともありました。授業を受けられていない単元や、受験までに確認すべき範囲もあり、何から手をつければよいか見通しが立ちにくい状態でした。

【2】本人・ご家庭の目標

本人には「部活の先輩と同じ公立高校に行きたい」という強い思いがありました。学校からは私立専願も勧められていましたが、本人は第一志望の公立高校を諦めたくないという気持ちを持っていました。

その思いを形にするため、中3の10月から受験までの残り期間を逆算し、必要な学習内容を整理していくことになりました。

【3】成績110番で行った支援

支援1:やるべきことの一覧化

私立入試までの残り期間を見据え、英語・数学・理科を中心に、受験までに取り組むべき内容を絞り込みました。中1から中3までの基本問題を必要最小限に整理し、「何を」「いつまでに」「どの順番で」取り組むかを見える形にしました。

支援2:受けられなかった単元の補修

登校状況の波により、学校の授業を十分に受けられていない単元がありました。家庭教師の指導日には、つまずいた問題を解説し、より簡単な例題に戻って定着を確認しました。

支援3:生活リズムに合わせた学習計画

センタースタッフが本人の1日の生活リズムを確認し、「この時間ならどのくらい取り組めそうか」を本人と一緒に考えました。無理な計画ではなく、本人が取り組める量に調整したことで、迷わず学習に入れる状態を作りました。

支援4:オンライン冬期講習の活用

冬休み中はオンライン冬期講習も活用し、決まった時間に机に向かう流れを作りました。苦手な問題は講習後にアーカイブ動画を確認しながら、必要な範囲を繰り返し復習しました。

【4】指導後の変化・結果

入会後は、受験までの限られた時間の中で、やるべき内容を絞って取り組みました。本人にとっては、課題の残りが少しずつ減っていくことが目に見えてわかることが、前向きに取り組む力につながりました。

私立入試直前の模擬試験では、志望校合格圏に届く結果を記録しました。そして最終的に、担任の先生から私立専願を勧められていた状況から、本人の希望していた第一志望の公立高校に合格しました。

【5】本人・保護者の声

保護者さまの声

入試までの約3か月間の合格スケジュールを、本当に細かくしっかり立ててもらえたのが良かったです。1日の隙間時間を聞いて「ここなら1時間でこれくらいやれる」と、本人に確認しながら配分してくれたのがありがたかったです。やるべき課題の残りがどんどん少なくなっていくのが目に見えてわかるので、本人のモチベーションが上がっていくのが分かりました。
体調不良でどうしても取り組めなかった日があっても、家庭教師の先生がその都度スケジュールを調整してくれました。本人の体調を第一に見守りながら、無理のない範囲で必要な課題を出してくれたので、安心して任せられました。

本人の声

スケジュールをあらかじめ決めてもらった方が、迷わなくていいから楽でした。「あとちょっとで終わる」と思いながら取り組めました。

【6】学習支援スタッフの視点

伊津野先生

解説:不登校・発達支援専門相談員 伊津野

この事例では、点数そのものよりも、登校状況の波やテスト欠席によって、受験までの見通しが立ちにくくなっていたことが大きな課題でした。学校にまったく行けないわけではなくても、朝から安定して登校することが難しかったり、テストを受けきれなかったりすると、本人も保護者も「今どのくらいできているのか」「受験までに何をすればよいのか」が見えにくくなります。

そこで、まずは受験までに必要な学習内容を一覧化し、やることを絞ることを重視しました。すべてを完璧にするのではなく、残り期間で合格に必要な基本問題を優先し、本人の生活リズムに合わせた現実的な計画に落とし込みました。

不登校や登校しぶりの支援では、「学校に行けるかどうか」だけでなく、その子にとって大切な居場所や目標を守りながら、学習と進路の準備を進めることが大切です。この事例では、部活動という学校とのつながりを大切にしながら、本人の「公立高校に行きたい」という思いを受験計画につなげていきました。

事例3【合格実績】

中3の不登校を経て通信制高校へ。自分のペースで学び続け、医学部合格につながった事例

通信制高校という環境を活かし、週1回90分の対面指導からスタート。高3では週2回に増やし、複数科目を計画的に積み上げた事例です。

概要

入会時期:高1

不登校時期:中3

進学先:通信制高校

指導形式:対面指導

指導時間:高1~高2:週1回90分/高3:週2回90分

指導教科:複数科目

最終結果:医学部合格

【1】入会前の状況

中学3年生のときに不登校を経験し、その後、通信制高校へ進学しました。高1の頃は、学校のレポートが再提出になることもあり、学習習慣の立て直しが必要な状態でした。

一方で、先に成績110番で大学合格を果たした兄の姿を見て、「自分も習いたい」と本人から希望があり、高1から家庭教師での学習をスタートしました。

【2】本人・ご家庭の目標

本人の目標は、通信制高校のペースに合わせるだけでなく、将来の進路に向けて必要な学力を少しずつ積み上げていくことでした。周囲と進路のペースが違う中でも、自分の目標に向けて学び続けることが大切なテーマでした。

【3】成績110番で行った支援

支援1:通信制高校の環境を活かした先取り学習

通信制高校のゆったりした進度だけに合わせるのではなく、家庭教師と相談しながら、本人の目標に必要な内容を少しずつ先取りして進めました。

支援2:複数科目の対面指導

高1から週1回90分の対面指導で、複数科目を家庭教師と一緒に進めました。対面で確認しながら進めることで、学校のレポートや受験に必要な学習を継続しやすい形に整えました。

支援3:高3で週2回90分へ増回

高3からは週2回90分に指導回数を増やし、受験に向けて学習量と演習量を確保しました。必要な科目を計画的に進め、受験に向けた準備を整えていきました。

支援4:孤独感を減らす伴走支援

周囲と進路の方向性が違う中で、不安や孤独感が生まれることもありました。学校の先生や家庭教師に励まされながら、自分の目標に向かって学習を続けました。

【4】指導後の変化・結果

通信制高校の標準ペースにとらわれず、自分に合う学習環境の中で努力を積み重ねました。学校のレポート評価も安定し、必要な学習内容を計画的に進めることができました。

高3では指導回数を増やし、受験に必要な演習量を確保。最終的に、通信制高校から医学部合格につながりました。

【5】本人・保護者の声

本人の声

学校では周りと進路が違って寂しい時もありましたが、「絶対に受かりたい」と思って勉強を続けました。テキストはバリエーションが豊富で、本当に成績が上がりました。兄の時からお世話になっていたので、いつも親身に相談に乗ってくれる安心感があったのが大きかったです。

合格時のエピソード

合格の知らせを受けた時は、とても驚き、家族にもすぐに報告しました。家族も「医学部合格おめでとう」と喜んでくれました。

【6】学習支援スタッフの視点

伊津野先生

解説:不登校・発達支援専門相談員 伊津野

この事例で大切なのは、「不登校後の進路は一つではない」ということです。通信制高校は、学習ペースや生活リズムを自分に合わせやすい一方で、受験に必要な内容を自分で計画的に進める力も求められます。

そのため、家庭教師の役割は、単にわからない問題を教えることだけではありませんでした。学校のペースと本人の目標の差を見ながら、今どの科目をどこまで進める必要があるのかを一緒に整理し、学習の道筋を作ることが重要でした。

成果が大きい事例ではありますが、短期間で一気に変わったというより、高1から継続して学習環境を整え、高3で指導回数を増やしながら、必要な学習を積み上げた結果です。

不登校経験があっても、自分に合う環境と支援があれば、将来の選択肢を広げていける可能性があります。

section06 おわりに

おわりに

不登校や登校しぶりがあると、保護者さまは「このままで大丈夫なのか」と不安になることが多いと思います。

でも、学校に行けていない時期があるからといって、学びや進路をあきらめる必要はありません。

先生と話せた。
1問だけ解けた。
学校の課題を一緒に整理できた。
進路について少し前向きに考えられた。

その小さな変化が、次の行動につながることがあります。

成績110番では、お子さまの今の状態を受け止めながら、学習面・進路面でできることを一緒に考えていきます。

今の状態がどのような段階でも
ご相談いただけます。
学校に行けていない状態でも大丈夫

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無理のない形でご相談いただけます

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