＞ 「家庭教師の成績110番」の生徒・保護者の体験談
「勉強嫌い・反抗期」の体験談
「普通の進学は難しい」と言われた発達特性（発達障害）の息子が
定期テスト90点台、推薦で大学合格までたどり着けた理由
反抗期、いじめ、入退院…辛かった中学時代
- 母：うちの子は、難病と発達障害（ADHD）があり、「普通に理解する」「集中する」といったことが難しい子でした。
中学ではいじめや入院も経験し、本人も本当に辛かったと思います。
反抗期も重なって、妹との喧嘩が激化、暴れるようなこともあり、家庭も限界でした。
私自身も精神的に追い詰められていて…。
そんなとき、成績110番のHPに「発達特性（LD/ADHD/ASD）の生徒対応」の文字を見つけて。“もうここに頼るしかない”とすがる思いで電話しました。 「やりたい！」…子どもの目が変わった体験レッスン
- 母：体験レッスンで、子どもがきちんと座って真剣に話を聞いていて、正直びっくりで。
「やりたい！」と即答したので、迷わずお願いしました。
子：家庭教師って、なんか堅苦しいイメージだったけど、全然ちがった！
「一緒にやってみよう！」って言ってくれて、問題が解けたら「やったー！」ってハイタッチ。
それが、すごく嬉しかったです。 “どうすればできるか”を一緒に考えてくれる
- 母：宿題をどうすればこなせるか、家庭教師の先生が、毎回本人と一緒に作戦会議してくれて。
少しずつ、習慣が身についていきました。
1対1だからこそ集中できて、
「自分だけに話しかけてくれる」「話を聞いてくれて、褒めてくれる」
そんな存在に安心感を覚えたようです。
先生の先生は、なんていうかまるで家族みたいな感じで。本当に信頼しています。 不安だらけの進路が、まさかの“推薦で大学受験”へ
- 母：最初は「普通高校に進学できるだろうか」とさえ思っていました。
でも、高校にも無事合格！
そこから大きく変わり、定期テストで80～90点台が取れるように！
評定も4.0まで上がって、まさかの推薦で大学受験に挑戦することになりました。
子：大学受験の合格発表は、「自分が受かってるはずない」って思って怖かったけど、「信じたい」って思って、スマホの画面を見ました。
母：「やったー！！母さん、合格だー！！」って叫んで、二人で泣きながら抱き合いました。 「この子が、希望の星だね」と言われた
- 母：ママ友に「同じような悩みを持つ子たちの希望の星だね」って言われました。
どんな小さな相談にも、自分のことのように対応してくださるセンターの皆さんがいて。
「私、一人じゃないんだ」って思えたことが本当に大きかったです。
子：これからもコツコツ夢に向かって頑張ります！
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